ニール・ヤングのSpotifyからの楽曲引き上げに思うこと.
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いつもながら長らくブログの更新が止まってしまっていましたが…また気持ちを新たに書き始めていこうと思います.
さて,私は音楽のサブスクリプションサービスは専らApple Musicを使っていますが,Spotifyをメインで使っていらっしゃる方も多いかもしれません.そのSpotifyで最近,ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルといった大御所が楽曲を引き上げたことがニュースになっていました.
このニュースを知ったきっかけはApple Musicのバナーにニール・ヤングが出てきていたことでした.
どうやら,Spotifyで独占契約をしている著名ポッドキャスターが新型コロナワクチンに関して誤情報を番組で流していたことに対する反対表明のようですね.
利用者側からすれば,利用している音楽のサブスクサービスから好きなアーティストの楽曲が急に聴けなくなるというのは何ともやるせなくなりそうです.
かといって,複数のサービスに登録するというのもお財布に優しくはないですし,難しい問題です.
アーティストの意向によってかよらずか,サブスクリプションサービスから楽曲が引き上げられらたりする可能性はもちろんあるわけで,そうなると好きなアーティストであれば物理メディアでも入手しておくなどといった対策が大事なのかしれません.
アーティストを応援したい気持ちはもちろんありつつも,モノを手放したい自分からするとさらに悩ましいところですが…
それはそうと,ニール・ヤングらの楽曲引き上げを受けて「ウチでなら聴けますよ!」とちゃっかり宣伝してくるあたりAppleもなかなかです笑.
ニール・ヤングまだまだ現役で素晴らしい.
かつてはグランジのゴッドファーザーなんて呼ばれてもいましたが,アコースティックの静とエレクトリックの動の対比が病みつきになります.
Apple Musicであればニール・ヤングの楽曲聴き放題なので興味のある方はぜひ笑.
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